惠牧師のご報告とお祈りのお願い

惠牧師の途中経過と祈りの課題です。(重要なお知らせがあります。)

 

皆様のご心配とお祈りを心より感謝致します。

途中経過を続いて掲載しなかった理由がありました。実は岩手医科大学でCT検査に胆道癌の強い疑いがあると言うのでさらに精査をしたのですが、その最終結果では、正常と思われるか、癌の有無は、手術をしてみないとわからないという事でした。

癌であれば腹腔鏡よりも開腹のほうが安全であると思った私は担当医の上司にその旨話をしましたら、東京の柏市の国立ガン研究センター東病院の肝胆膵外科の優秀な医師を紹介してくれたので、転院をすることになり、現在ホテルに滞在しながら初めから検査をしています。

 一部の方にはお知らせして祈っていただいていたのですが、多くの皆様にはある程度まとめてご報告するほうがご心配をおかけしないで良いと思ったので、今日まで伏せておいたのです。

 

今後の方針と祈りの課題です。

 

1)検査は明日(9月7日)の胃カメラと腹部エコーですべてが終了します。火曜日にはドクターたちが集まって検討会をして最終方針を検討します。悪性でないことをお祈りください。

 

2)ただ、ここは循環器内科がないことで、肺と心臓に難病を持つ私が開腹手術に耐えうるかどうか、又オペ中になにか呼吸、循環に異常が発生した場合に対処しきれないかもしれないという理由で手術を引き受けてくださらない可能性が多いのです。岩手医大では循環器と麻酔科では問題なしということでしたが、最終的には私の難病を見てくださっている担当医に相談をしたところ、私の今の状態は安定しているので大丈夫であることを、改めてガンセンターの主治医に伝えてくださいました。しかしこの病院の医師がどう考えるのかは水曜日までわかりません。私ができることはすべて行いましたので今後は神様にお委ねして信頼をしています。

 

3)もしも、この癌センターで手術をしない場合においても、必ず一番良い方法で新しい病院を紹介してくださるに違いないと信頼をしています。

 

悪性腫瘍ではないことと、ここで手術が無事に終わるようにという希望を持っています。

 

今後の経過はHPにすべて書きますので追跡してくださるようにお願い致します。個人的に私から説明をメイルでするのは容易ではないのでよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

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