夢を語る会主催の講演とワークショップを開催しました。
プログラムは、チラシをご覧ください。
第一部は、「夢を語る会」の代表、小野恵がプレゼンテーションを致しました。子供時代、青年時代、20年間の海外での医療宣教師家族としての経験、帰国後の現在にいたるまでの夢を語り、最善の時に最善の形で夢がかない、感謝することの大切さを分かち合いました。
第2部 ワークショップ
8グループに分かれて、どんな夢があるのか?それを実現するためにはどうすればいいのか?を討論していただき発表していただきました。
「健康、経済的な余裕、現在の仕事を充実させて社会にも貢献したい、家族の幸せ、引退後の旅行、世界平和を願う。」が共通した夢でした。それを実現するためには、健康にはバランスの良い食事と運動の必要性、夢を実現するためにはお金も必要なので貯蓄をすること、仲間との交流を深め、好奇心をもって学ぶ姿勢など、それぞれのグループで笑いと活発なご意見がでました。
講演者からの提案として、
- 具体的な夢を持つこと。
- 実現できると確信をもって諦めないこと。
- 夢を叶えるための動機とプロセスが大事で、全てに感謝すること。
最後に、偉人の名言をみんなで唱えて感謝して終わりました。
<ウィリアム・スミス・クラーク >
青年よ、大志を抱け!
それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。人間が人間として備えていなければならぬ、あらゆることをなし遂げるため、青年よ。大志を抱け
<渋沢栄一>
夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。
信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。
実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。
ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。